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ハリス新駐韓米大使が赴任…「韓米同盟さらに強化する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.08 11:06
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ハリー・ハリス駐韓米国大使が7日に正式に赴任した。

ハリス大使はこの日午後6時ごろに仁川(インチョン)国際空港を通じて入国した直後に出した赴任声明で「韓国政府、国民とともにわれわれの同盟をさらに強力に、われわれの国民を近づけるために働くことを期待している」と話した。

 
彼はこの日の声明で「韓国という立派な国と国民について多く学び、両国関係を強化することを期待している」と述べた。

続けて「私の父親は韓国戦争(朝鮮戦争)参戦勇士で、鎮海(チンヘ)で韓国軍とともに訓練した。私もやはり最近までインド太平洋司令部司令官として勤め、韓米同盟の軍事的役割を担当してきた」と強調した。

その上で「こうした経験と訪問で私と私の妻は韓国との友情を得て、韓国文化と歴史を深く知ることになった。両国の強力な関係の核心である共同の価値、すなわち民主主義と法治に対する誇りを確認できた」と付け加えた。

ハリス大使は「65年間韓米同盟はインド太平洋地域とこれを超え世界平和と安定に柱の役割をしてきた。米国に韓国よりも良い友達、パートナー、同盟国はない。韓国政府とともにわれわれの同盟は両国国民がさらに強力に近づくために働くことを望んでいる」と明らかにした。

北朝鮮の非核化に向けた駐韓米国大使としての今後の活動を尋ねると、「同盟国である韓国とワシントンの国務省とともに韓米関係と北朝鮮との関係の未来についてともに緊密に議論することを期待している」と強調した。

続けて「トランプ政権は韓米同盟強化がわれわれの優先順位のひとつということを明確にした。両国大統領は定期的に接触し、北朝鮮が新しい道を進むよう説得するのに共にした」としながら最近のマティス国防長官の訪韓、ポンペオ国務長官の訪韓と訪朝を取り上げたりもした。

ハリス大使は「私が(韓国に)着陸するころにポンペオ長官が北朝鮮から離陸したと聞いたポンペオ長官と話を交わすことを期待する」と話した。

彼は韓米間で進行中である防衛費分担特別協定(SMA)交渉と関連し米国側の要求事項が何かを尋ねると、「先に話したり公開的にこの事案について議論したくはない。非公開で議論されてから結果が発表されれば自由に討論するほうが良いようだ」と言及を避けた。

合わせて軍人時代と違いなぜ口ひげを伸ばしているのかとの質問には「軍人から外交官になりながら口ひげを伸ばすのが新鮮でないだろうかと考えた。以前とは本当に違う姿だろう」と説明した。

一方、ハリス大使は2月に駐オーストラリア米国大使に指名されたが、ポンペオ国務長官の要請により駐韓米大使に再指名された。

その後米上院の承認を経て先月29日に就任宣誓を終えた。

1956年に日本の横須賀で生まれた彼は米海軍士官学校を卒業した後に太平洋艦隊司令官とインド太平洋司令官などを歴任した。

その後アジア系米国人で初の海軍大将となった。

これに先立ちハリス大使は映像メッセージを通じ数十年間にわたり韓米両国はともにあり、最も近い友人であり、最も強力な同盟国に生まれ変わったとし、このきずなを維持するために最善を尽くしたいと明らかにした。

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    2018.07.08 11:06
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    ハリス駐韓米大使が7日に仁川国際空港に用意された貴賓室で赴任声明をしている(写真=駐韓米国大使館フェイスブックキャプチャー)
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